術前矯正①(口腔内写真有)
明けましておめでとうございます。
昨年末で仕事を辞め、今年はいよいよ顎変形症の治療開始と手術完了を目指す年なので 不安も期待もありますが、早く手術出来る様に精一杯治療に専念していきたいと思います。
という訳で、昨日とうとう上の歯に矯正器具を付けました! 人生二度目の矯正器具・・・。 一度目の矯正の時は、歯、歯茎、唇の内膜が結構痛かったので、 内心ビクビクしていたのですが、多少違和感はあるものの、 矯正器具の調整直後特有の歯が締め付けられる様な痛みは全く無く拍子抜けしちゃいました。 下の歯の矯正器具は次回付けるらしい。 早く付けたい!!
矯正器具を付けた歯の写真を下記に載せますので苦手な方はスルーしてくださいね。 ↓ ↓ ↓
私の歯は一見歯並び良さそうなのですが、よく見るとバランス悪いですよね・・・。 かろうじて上の歯が下の歯に被さっていますが、無理やり感が半端ない・・・。
次回の検診日は3週間後の1月末。 予約する時、歯科衛生士さんが1カ月後で予約を取ろうとされていたのですが、 私としては一刻も早く手術したいので、以前先生が「3週間毎に調整していけば術前矯正を早く終わらせることも出来る」と おっしゃっていたことを思い出し、つかさずそのことを歯科衛生士さんに伝えたところ3週間後で予約してくれました・・・。 危ない危ない・・・。
会社員時代にも何度か経験しましたが、こちらの要望をきちんと主張しないと相手の都合に合わせられて 結局自分が損をしてしまうことも多いので、相手の言うことに流されず、こちらの要望もきちんと伝えていくことを 心掛けていきたいと思います!
気持ちが先走りすぎて、手術後のマストアイテムであるフェイシャルマスクを某フリマサイトで購入してしまいました笑 中古品ですが新品の10分の1くらいの値段で買えたのでラッキーでした♪ 少しでも節約出来るところはしていかないとね・・・。
●治療費:25,750円
顎変形症は英語で何という?
2018年まであと1週間・・・。 時が経つのは早いものですね。
私の術前矯正開始は年始の予定ですので、 今後はどんどんブログ更新していきたいと思います!
さて、フと顎変形症の英語名称が気になり調べてみたところ、「Jaw Deformity」でした。 Jaw は顎、Deformity は変形という意味でそのまんまですね。
Deformityは醜さとか障害的な変形という意味も持ち合わせていて、 その意味からすると顎変形症は病気の一種なんだと改めて感じますね。
あ、先程歯医者に術前矯正の予約しました~。1月7日です。 楽しみ。。。
矯正器具つける?
段々と肌寒くなってきましたね。 あっという間に師走を迎えることになりそうですが、時間が経つのは早いものです・・・。
先日久しぶりに歯医者へ行き、 一時中断している術前矯正の開始時期やそもそも矯正やるのか等 院長先生と改めて話をしました。 もちろん治療を辞めるなんてあり得ないので、継続する意思はしっかり伝えましたが、 治療の開始時期については悩んでると伝えました。 開始時期はあくまで私の希望次第とのことで、何なら今日矯正器具つけても良いけど、 とおっしゃって頂き、相当悩みましたが、やっぱり仕事辞めた後の年始から開始することにしました・・。 開始が遅れれば遅れる程完治する時期も延びるし、転職時期もその分延びるし無職期間長くなるし・・・・ あーどーしよーって若干パニックになりましたが、まぁ、あと1か月ちょっとだし、もういいやってww 術前矯正1年かかるって言われましたが、3週間毎に調整すれば短縮出来るって言われたので、 めっちゃ頑張って歯医者通って2018年度中に転職したいですね。 あと、私一度矯正して受け口は多少治ってるので(でも無理やり下の歯が上の歯に被さる様に 押し込めてるし、左右非対称なので顔曲がってるけどw)術前矯正だけど受け口状態にはしないそうです。 ちょっと拍子抜け・・・。 また受け口になるのかーやだなーって思ってたので・・・。
とりあえずちょっとずつ前進できる様、自分なりに頑張ります!
ライオン クリニカアドバンテージ デンタルリンス 低刺激タイプ(ノンアルコール) 900mL (医薬部外品)
- 出版社/メーカー: ライオン
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
久しぶりの更新
10月に入って大分涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
すごく久しぶりの更新です。 というのも治療を一時中断していました。 というか最近歯医者に行っていない・・・。
治療を始めるにあたって仕事をどうするか迷っていました。 職場の人にこの病気のことをどうしても言いたくなくて、 矯正器具をつけることができませんでした。 というか親にも言ってない・・・。 親に言うということは自分と向き合うことになるので、 私としては覚悟がいるのですが、今はその覚悟が持てずにいます。 親にはこの顎のことで苛められていたことは言っていないので。 しかも一度矯正治療は終わっているし、きっと何でって話になるなと・・・。
という状況の中で職場の人には到底言えず、でも治療をすることはもう決めたことなので、 じゃあ辞めるしかないなーと。 というわけで仕事を年末に辞めることにしました。
心機一転したい気持ちもあるし、全く後悔していません。
早く辞めて治療再開したい・・・・。
再矯正の歯医者巡り②
今日も暑いですね、、
さて、歯医者巡り2軒目。
ここは診察代3,000円かかりました。 が、ここでも顎変形症の対象にはならないと言われました。理由は1軒目と同じく、既に矯正して噛み合わせは正常だから。 ただ、それでも諦めきれず、先生に審美面を改善したいことを伝えたところ、それでも顎変形症での治療は難しく、またオトガイの整形も噛み合わせとアンバランスになり咬合の機能的に良くないので、しない方が良いと言われ、更にこう言われました。
今の顎を個性として受け止めるしかない。
診察を終え、歯医者を出た後、悲しさや悔しさや何なのか、泣きそうになりました。
個性、、、。 受け止められるんだったらとっくにしてますよ、、、。 でも出来ないから、言葉に出すのも嫌な自分のコンプレックスについて語って、縋る気持ちで相談しに来てるんですよ、、、。 そんな風に言うなんてひどい、、、。
て、先生を責めても仕方ないのは分かってますが、 当時はそんな風に思ってしまいました。 何て勝手なんだ自分、、、。
何事も、自分が良いと思えないと受け止められないと思うのですが、他人がどう思おうと自分が良いと思えることと、そうでないこととがありますよね。 自分の容姿の評価て、他人からの評価に大きく影響されると思うんですよね。 それが、いつの間にか自分の美の基準になっている。 その根底にあるのは、人から綺麗と思われたいからなのかなぁ、、、。 あと顎を治して本来の自分の顔を見てみたい気持ちも強いんですよね。
まぁ、他人なんて気にせず、今の自分を受け止めたい気持ちもありますが、迷いながら結局何もしないまま後悔したくはないので、何があっても治療はしますけどね。
とりあえず、2軒目も撃沈しましたが、まだ諦めることなく次の歯医者へ。