診察結果
診察結果が出た。
結果は「噛み合わせは合っているが、
骨格性の下顎前突症と顔面変形症」。
よかった、、、。
一安心。
もう手術する気満々だったから、これで顎変形症と診断されなかったらお先真っ暗だったよ、、。
本当良かった。
その後、今後の進め方について説明を受けたが、特に重要だったのは、抜歯の有無だった。
上顎の歯を抜歯すれば、より下顎が引っ込むので
下顎の前突間がより改善されるとのことだったが、抜歯無しでもオトガイ形成で顎先を削れば前突間が改善されるであろうこと、抜歯すると鼻下と上唇の幅が長くなること、鼻先が広がってしまう可能性かあること、何より術前矯正期間が2年間程で、私が希望する今年の年末年始の手術に間に合わない為、抜歯無しにした。
シュミレーションだと、下顎が引っこみすぎて
アデノイド型の顎になってたのが気になるけど、でかい顎よりマシかな、、。
あと、虫歯3本を矯正器具つける前に治療が必要とのこと。めんどい、、
先生の良いところは審美面も気にしてくれるとこ。
手術が楽しみ。
何回目かの初診
歯医者へ何度目かの顎変形症のカウンセリングへ行ってきた。
約2年前から4軒程歯医者を回り、大学病院の口腔外科の紹介状をもらっては行かず、ふと思い立っては他の歯医者に行くことの繰り返し。
ただ、今回は自分が住んでいる地域で顎変形症の分野で知名度が高い(と思われる)歯医者へ行ってみた。
結果、今までのどの歯医者より治療に関する説明が分かりやすく、また、顎変形症の適用が微妙な自分の症状に対して、チャレンジしてみようと後押ししてくれ(他の歯医者では適用外と言われたこともあった)、大学病院への診察に向けた診療をその場で決断した。
もし治療を開始すれば、早くて年末に外科手術することも可能とのことで、早く大学病院で診察を受けたい気持ちに駆られてるが、診療結果は二週間後とのこと。
因みに、先生がざっと見た限り、自分の症状は両顎共歪んでいるとのこと。(これも初めて言われた)
なので、外科手術は両顎対象となる見込み。
これには少し驚いた。今まで対象は下顎だけだと思っていたのもあるし、両顎だと片顎に比べ大掛かりな手術になると思われるので、更に覚悟が必要だなと、、、。
何れにせよ、もう治療することは決めたので
(例え自費でもやる)、決心が揺らぐことのない様、強い意志を持って取り組んでいきたい。