WesEggのブログ

アラサー女 受口を歯列矯正で治療→15年後顎変形症治療の治療開始まで

発音と術後の運動について

顎変形症の手術から約7カ月経ちました。

左の下顎の感覚麻痺以外は術前の状態に戻り、日常生活に支障はありません。 ただ感覚麻痺によって話す時に口唇の動きが若干鈍い為、口唇破裂音のパ、バ、マ行やワの音がもつれる時がありますw

逆に手術のおかげで改善した発音もありまして、特に歯茎音のナ、タ、ダ、サ、ザ、ラ行はもつれることが減りました。 特にサ行は苦手な音だったので改善して嬉しいですね。

発音に影響があるのも顎変形症の悩ましい症状の一つではないでしょうか。 所謂、滑舌の悪さも噛み合せが原因であることが多いと思います。 そのことを知らない人は平気で滑舌の悪さをイジってくるので本当に悲しいです。。。

あと気になっているのが運動についてです。 コンタクトスポーツは術後半年はやめた方が良いと歯医者さんに言われたので自粛していたのですが、早いものでもう7ヶ月経ち、そろそろいいかなーと思いつつ、もし顎が割れたらどうしよう!?と再開するのに躊躇しています。。。

多分大丈夫だとは思うのですが、、、もう覚悟決めて思いきってやるしかないですよね。。。

もうちょっと考えて今月中には始められたらと思います~。