WesEggのブログ

アラサー女 受口を歯列矯正で治療→15年後顎変形症治療の治療開始まで

術式決定

最近は春の様な暖かい日があったり寒い日に逆戻ったり 気温が安定しない日が続いていますね。 段々と春に近づいてきている様で嬉しいです。

さて、先日大学病院に行き術前検査をして参りまして、とうとう術式が決定しました~。 正式な病名と術式は以下の通りです。

病名:骨格性下顎前突症、上顎前突症、顔面側弯症、オトガイ過長症

術式:上顎骨形成術(Le FortⅠ型骨切り術・金属プレート固定・吸収性プレート固定)、下顎骨形成術(両顎下顎枝矢状分割術・金属プレート固定)、オトガイ形成術

こちらの希望通り、オトガイ形成術も一緒にやってもらえることになりました! 先生からプレート除去する時に実施する様なことを言われる雰囲気だったので、 先手で一緒にやって欲しい旨を伝えました。 希望が叶ってすごく嬉しいです♪

上下顎の骨切りだけだと、一番気にしている顎の突出感はあまり変わらないので オトガイ形成術まで待つなんて嫌すぎるしね。 オトガイの骨切りの長さは、明言はされなかったのですが、先生がカルテかなんかに打ち込んでいるのを チラ見したところ、上下3mm短縮、長さ5mm短縮と書いてあった気がします。 もっと切ってくれて構わないんだけど(笑)、まぁこれ以上贅沢は言いません。。。

手術時間が上顎2時間、下顎2時間、オトガイ1時間の合計5時間とのことで、先生曰くフルコース(笑)だから長丁場。 術後が辛そうだけど、これっきりの苦しみだから頑張って耐えよう!根性無しだから自信無いけど。。。

一つ手術で気になったことが、プレート固定用のボルトを外側から穴開けて止めるということ。 すごく小さい穴をえら辺りに開けるそうで、傷跡は残らない人が大半とのこと。 皮膚の表面に傷が付くと思わなかったのでビックリしましたが、跡が残らないと聞いて一安心。

その他は、入院の部屋の種類を決めたり(個室希望しました)、入院のガイダンス受けたり、 自己採血する日を決めたりで、何だかんだ4時間くらいかかりました。 土曜日で人が多かったのですが、私が一番最後で診察室から待合室に戻ったら誰もいなかったです。。。

そうそう、人生で初めて術前検査をしたのですが、想像以上に検査の種類が多くてビックリしました。 肺活量、心電図、内科検診、レントゲン、既往歴やらの問診票。。。 当然ながらちゃんとしているなーと感動。 あとは、あぁ、私手術するんだなーとますます実感が湧いてきて、嬉しさと怖さとがジワジワこみ上げてきましたw 無事手術を受けられる様に、これから手術まで体調管理には十分気を付けたいと思います。 特にインフルエンザにだけはかからない様にせねば。。。 一応、予防接種受けましたがそれでもかかる可能性は大いにあるので、最低限の予防には努めたいと思います!

●治療費:7,480円

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